PROTEIN KNOWLEDGE (33件の記事が見つかりました)

筋トレやストレッチをしなくても、美容や健康の為にプロテインを飲んでもいい?

もちろん大丈夫です。運動をしない人でも飲んでOK。

コラーゲンや皮膚はたんぱく質からできているので、栄養補給として取り入れてみてはいかがでしょうか?

ただし過剰な摂取は何事もよくありません。適量を上手に取り入れていてくださいね。

プロテインはトレーニングするなら絶対に飲むべき?

「絶対」ではありません。

タンパク質の吸収速度を考えるとおすすめですが、 食事から十分な量のタンパク質量が確保できているなら飲む必要はありません。 一度、普段の食事でどのくらいの量のタンパク質が摂れているか計算してみてもいいですね。

FOLEで配信しているレシピ動画もぜひ参考にしてみてくださいね。

筋トレ初心者にプロテインは必要ない?

筋トレの目的によります。 筋力や筋肉、体重を増やしたい方は積極的に利用する事をおすすめします。

単純に体重を減らしたいと考えている方なら、積極的に利用しなくても良いでしょう。

どのような身体作りをしていきたいのか考えながら、上手に取り入れてみてくださいね。

プロテインでウエイトアップやウエイトダウン、瞬発系など色々あるのは、タンパク質の成分が違うからなの?

プロテインメーカーは目的によって、それぞれのタンパク質(アミノ酸)、糖質、脂質の含有量を変えています。

例えば、ウェイトアップ系なら、タンパク質の他に糖質と脂質の含有量が多くなります。

瞬発力系なら、アミノ酸の中のクレアチンの含有量が多くなるように配合されています。

こんなふうに少しずつ内容が異なっているので、自分の目的に合ったプロテインを探してみてくださいね。

ダイエットに効くプロテインは何?

吸収の遅いソイプロテインがおすすめです。

腹持ちが良いので空腹感をおさえることができます。

プロテインを飲むと身長が伸びなくなる?

ただの噂です。逆にプロテインを飲むと身長が伸びるというのも、ただの噂です。

本来成長期にある子供たちは、体を成長させるために沢山のタンパク質を必要としています。

この時期に過剰なトレーニングをしてしまうと、本来は体の成長に使われるはずだったタンパク質が、筋肉の修復へまわってしまいます。 こうした状況から、さまざまな誤解が生まれているようです。

骨の形成にはカルシウムだけでなくタンパク質も必要となるため、タンパク質を多く含んでいるプロテインは上手に取り入れたいですね。

プロテインとお酒を同時に飲むのは良くない?

腎臓・肝臓に負担がかかります。

特にお酒を多く飲まれる方は同時に摂取するのは控えた方が良いでしょう。

プロテインは毎日飲まないと意味がない?

タンパク質は人間の身体を構成する材料ですが、日々の食事で理想的な分量が摂取できていれば毎日プロテインを飲む必要はありません。

反対に食事で十分な量を摂れていないのであれば、プロテインで補ってあげましょう。

理想的なタンパク質量の目安は、体重1kgあたり1.2~1.5gと設定します。

例えば、体重50kgの人なら60〜75gが一日に摂りたいタンパク質の量になります。

プロテインダイエットってどうやるの?

5大栄養素のバランスを考慮しながら、脂質の多い食材やおかずをプロテインに置き換えます。

1食丸ごとプロテインで補う方法は、食事バランスが崩れてしまうのでおすすめしません。

食事と食事の間隔が長くなってしまう場合や、小腹が空いているとき、甘い物が食べたくなった時などにプロテインを飲むのもおすすめです。

それに加え運動も行うと、エネルギー消費をうながしてリバウンド防止につがります。

プロテインを飲んでいれば運動しなくても筋肉がつく?

つきません。

筋肉に負荷をかけてトレーニングを行い、休養をとる事によって筋肉がつきます。

運動せずプロテインを飲むだけでは筋肉はつきませんので、運動も行いましょう。

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